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2006年06月21日

●精神鍛錬法の成果

我が家のトイレには、ポストカードのディスプレイがあります。
トイレが殺風景なので、何か良い飾りつけはないかと思い、
カレンダーとポストカードを飾ることにしました。

postcard01.JPG
灯りとてんとう虫ピンはいい雰囲気

小さくてわかりづらいと思いますが、
大きくするとグロ画像なのがバレるという親切心からこうなりました。

左から、人体改造写真展で貰ったもの。
額に生理食塩水を注入した人間二人の写真。

中央は、やたらと嗜好がリンクする友人から頂いた、
フエゴ島の原住民の下半身丸出しもの。
これと同じのをバリローチェの博物館で見ました。

右は、ゴキブリわさわさ。

左と中央は明らかに趣味ですが、
右は全く違います。
むしろ不快です。ムカデ並みに大嫌いです。

では何故これを飾るのか?

その理由は、わたくしの精神鍛錬のためです。
ゴキは大嫌いです。
見ただけでゾッとします。
去年見かけた時、まさか出るとは思っていなかったため、
硬直してしまいました。
エチオピアでゴキ部屋に泊まり、
サンダルで殺しまくっていた頃に比べ、何と日和ったことでしょう。
これも清潔大国・日本にどっぷり浸かって弱体化したからに違いありません。
これは自分を強くしなければと、心に誓ったのです。


まずは、イメージトレーニングです。
トイレは1日5,6回入ります。
その度に、ゴキの姿を目にしていれば自然となれるもの。
『○○は3日で慣れる』と同じ理論です。
苦手なものを常に見ていることによって、
それを克服する精神を養うことができるはずと考えたからです。
第二段階はステップアップして、リアルゴキを見てたじろがないことを確認し、
最終段階には、物理的に抹殺できるところまで回復するのが目標です。


さて、そろそろイメージトレーニングに慣れてきたと思ったら、
ちょうどよくリアルゴキを見てしまいました。
全然嬉しくありません。

夜中の2時。
歯を磨こうと台所の電気を付けたら、
黒いゴキが壁に引っ付いていました。
目視で体長4cm程。
結構でかいです。
白い壁に嫌でも映えます。

おっ。わたくし硬直していません。
イメージトレーニングの甲斐あって、
悠長に観察しています。
成長しました。

ということは、あとは最終段階に入るだけです。
しかしゴキは天井近くにいるため、スリッパ攻撃は不可能です。
それにでかすぎるので、できれば圧死は避けたいです。
殺虫剤もありません。
困りました。
とりあえず何かのスプレーで落としてみようと思い、
消毒用エタノールをスプレーしてみました。

ゴキは、ボタッと床に落ち、素早く壁際のゴミ入れの影に隠れました。
ゴミ入れのカサカサ音がします。

生きている。

ここはもう一度勇気を振り絞って、ゴミ入れの裏にいるゴキに、
止めを刺さねばなりません。
エタノールを片手にゴミ入れをどかします。

いました。
触角が動いています。

この触角が気持ち悪くて嫌いな理由の一つです。
テカテカしているゴキめがけて、エタノールを噴射しました。
が、あっという間に壁とガス台置き場の隙間に逃げてしまいました。
あそこ隙間があったのか。


翌朝、退治できずにイライラしながら目が覚めました。
そしてこれからの作戦を練りました。

去年はホウ酸団子を置いてから、ゴキの姿は見かけなくなりました。
そういえば去年見たのと同じくらいの時期です。
やはり梅雨入りくらいが活動的になり始めのようです。
まずは、市販のホウ酸団子入りの対ゴキ用品をセットしました。
あとはゴキが好きそうな隙間を埋めれば出なくなるはずです。

台所のシンクとガス台置き場と壁の間には、
1.5~2cmの隙間が開いています。
かなり適当なセッティングです。
手抜きもいいとこです。
まずはここの隙間をパテなどで埋めたいです。

が、その前に、もう少しこのガス台置き場を動かせないかと思い、
グイッと押してみました。

グシャッ。ベキッ。ワシャッ。

何か妙な音がしました。
隙間は1cm以下まで減りました。
念には念を入れ、更に2,3回押し付けます。
これでいい具合にプレスされちゃってくれないかなー、
と期待を込めつつラストワン。

ギュー。

立派なゴキ拓が出来ていることを期待します。
週末にはパテでここを埋めます。
いい墓場ですね。

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コメント

そんなポストカードが売られているのがおそろしや。

そんな我が家にも先日ゴキが出て大騒ぎ。散らかり放題の自室でどっかに行かれると将来が不安で仕方がありません。
旅先だとそれほどでもないのは、荷物に入られさえしなければとっとと逃げれば済むからだと思います。自宅だとそうはいかねぇ。

ポーの黒猫を彷彿とさせるお話です。

ゴキにはエタノールより、台所洗剤。
我が家では、父が、母が、そして息子が、
ゴキが出るたび狂ったように、噴射していました。
洗剤成分がゴキの呼吸を止める、とか。
考えてみると、どうもいまいち嘘くさい。
おまけに、ぬるぬるしていて後かたづけが大変です。

わーい、ありがとうございます。
ゴキブリって熱湯かけても死なないですよね。
北海道では見かけませんでしたが、新潟には
出没するんでしょうか。

昔病院で、ゴキブリにノベクタンスプレー(※)をかけて
生きたままブローチにする、というギャグが流行りました。
※ 傷を保護する被膜形成剤

>うめポン

逃げられたら奴らの家族増えそうで後味悪いです。
やはり根絶しないと。


>ヤス

中性洗剤の威力は知っていましたが、
後始末の大変さを考えて消エタにしました。


>junkita

新潟にもいると思います。
が、異様にきれいな実家では見たことがありません。

>昔病院で、ゴキブリにノベクタンスプレー(※)をかけて
>生きたままブローチにする、というギャグが流行りました。


それは本当につけたんですか?
固めるくらいならOKですが、
それを胸につけるとなるとなるとしり込みします。

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